12.In The Wind
作詞:小幡英之
作曲:佐籐竹善
ビルの隙間を貫く風が
微熱を帯びた頬を冷ました
繰り返してる君へのメロディー
四角い空の蒼さに滲む
全てが崩れそうに刻む街のrhythmも
見據えた視線を惑わすことはない
言葉だけじゃ足りない
溢れていく想いは
加速して風を切りその強さを確かめてる
いつも見慣れた日々のシーンに
愛しさ満たすそれでいいのに
思い通りにいかない道を
照らす光を君は欲しがる
うまくやる術など持たないままでもいい
いつもの鞄に勇気だけつめこんで
迷う時はいつでも心自由に吹かれ
それぞれの抱く涙持ち寄って笑い合える
夢のように僕達は走り続けていくだろう
向かい風プラスに変え失敗を味方に付け
答えなどない旅でも
言葉だけじゃ足りない
溢れていく想いは雑踏を引き裂いて
君の胸叩けばいい
夢のように僕達を
運んでくれる翼は
この街の何処かにも眠ってる
僕らの未来を優しく包んで
醒めない夢のように
In The Wind
穿過大樓狹縫間的風 吹涼我微微發燙的臉頰
一遍遍唱著給你的歌 滲進方塊天空中的一抹藍中
縱使是街頭彷彿一切都在瓦解中的RHYTHM
也無法迷惑我直視的目光
言語不足以形容 這滿腔的情感
加速劃破一陣風 證實了它的強
在滿是挫折的道路上 你渴望一線能夠照亮前途的光
我不在乎是否擁有高明的處世方法
只要隨時在背包裡 塞進滿滿的勇氣
每當徬徨迷惘的時候 就讓自由吹過心靈
何妨帶著各自的淚水 彼此相視一笑
彷彿在夢中一般 我們將持續奔馳
把逆勢化作順境 將失敗化為助力
那怕這是一段沒有答案的旅程
言語不足以形容 這滿腔的情感
撕開這一切嘈雜 用力拍打你的胸膛
彷彿在夢中一般 我們飛翔的翅膀
正沈睡在這個城市中的某個角落
溫柔地包容著我們的未來
就像是一場 永不醒來的夢境
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